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物性研究所計算物質科学研究センター 第4回シンポジウム・物性研スーパーコンピュータ共同利用報告会

作者: admin — 最終変更 2014年11月10日 14時40分
日時 2014年11月12日 00時00分 から
2014年11月14日 00時00分
場所 東大物性研 6階 大講義室
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【開催要項】

日時: 2014年11月12日(水) - 14日(金)
会場: 東京大学物性研究所 6階 大講義室
・物性研までの 地図
・柏キャンパス内の 地図
懇親会: 11月12日(水) 18:00 より
カフェテリア「憩い」にて
※参加費 4,000円 (学生 2,000円)
 

<参加申込>

参加申込締切は11月4日(火) です。
旅費の支給を希望する方および柏キャンパスゲストハウスに宿泊を希望する方は、9月30日(火)までに参加申し込みをしてください。

<アブストラクト投稿>

※本シンポジウムでは一般のポスター発表を募集しています。参加者の投票により「ポスター賞」「ヴィジュアル賞」を決定します。
※招待講演者の方およびポスター発表希望者の方は、アブストラクト投稿フォーム をご利用ください。
※投稿する方は<参加申込>を済ませてからお申し込みください。
アブストラクト投稿締切は10月24日(金) です。

 

【開催趣旨】

本年度は、物性研スパコン共同利用スパコンの現システムA, Bの最終年度にあたり、この2システムを用いた5年間の研究の総括をする時期となっている。また、京コンピュータと高い互換性を有するシステムCの供用開始から1年半がたち、数々の成果が上がっている。本年度はスパコン共同利用の成果報告会と計算物質科学センター(CCMS)シンポジウムを合同で開催する。本研究会は、物性研スパコンの共同利用ユーザに加えて、他の計算機物質科学や物性実験の研究者を交え、最新の研究成果の情報交換をするとともに、大規模計算の研究の産業応用、今後のさらなる物質科学の研究の発展の方向について議論する場としたい。また、ポスト「京」のフラッグシップ計算機の検討が進み、そこで取り組むべき計算課題が発表されている。計算物質科学の分野でこれらの課題にどのように取り組んでいくのかについても議論したい。

 

【プログラム】

プログラムPDF

開始時刻講演内容/講演者
11/12(水) 13:00 挨拶/瀧川所長(物性研)
13:10

Computing Materials: past, present, future/Stefan Bluegel(Juelich)

13:50 秩序構造ぺロブスカト酸化物における磁気相互作用/島川祐一(京大)
14:30 第一原理低次スケーリング電子状態計算手法の開発と実問題への応用/尾崎泰助 (物性研)
15:10 BREAK
15:40 計算材料科学の鉄鋼応用/澤田英明 (新日鉄住金)
16:20 物質科学計算アプリ紹介/尾崎泰助、赤井久純、藤堂眞治、吉本芳英(物性研/東大)
17:00 ポスト「京」に対する物性コミュニティからの提案の状況/常行真司(東大)
17:40 軟X線分光によるリチウムイオン電池電極材料のオペランド解析/朝倉大輔(産総研)
18:30 懇親会
11/13(木) 10:00 <巻頭論文講演>
銅酸化物の高温超伝導機構 - 隠れたフェルミオンの存在の数値計算による実証/酒井志郎(理研)
10:40 2次元一般化Heisenberg模型の有限温度転移/鈴木隆史(兵庫県立大)
11:05 BREAK
11:30 層状ペロブスカイト構造を持つ5d遷移金属イリジウム酸化物における新奇な絶縁体と超伝導/柚木清司(理研)
12:10 拡張したキタエフ・ハイゼンベルク模型の密度行列繰り込み群法による研究/新城一矢(京大)
12:35 LUNCH
13:40 <特別講演>
全固体電池表面界面の第一原理計算解析/館山佳尚(NIMS)
14:20

MTO+APW を用いた 混合基底 法にもとづく 準粒子 自己無撞着 GW 法とその応用/小谷岳生(鳥取大)

14:45 Poster Session
16:10 <巻頭論文講演>
「京」での100ナノ電子状態計算とその展望/星健夫(鳥取大)
16:50 グラフェンおよび六方晶窒化ホウ素原子膜からなる系の幾何構造と電子物性/斎藤晋(東工大)
17:15 時間依存密度汎関数法のナノスケール電子放射と電子回折への応用
/渡辺一之(東京理科大)
17:40
11/14(金) 10:00 多重気泡生成過程における気泡間相互作用の数値的解析/渡辺宙志(物性研)
10:25 変形Lennard-Jones系の基準化に向けて/渕崎員弘(愛媛大)
10:50 BREAK
11:15 <巻頭論文講演>
構造ガラスのダイナミクスの大規模数値計算 – 動的不均一性を視点として -/芝隼人(物性研)
11:55 モデル微生物系における流体力学的相互作用の効果/古川亮(東大)
12:20 ガラス転移におけるフラジリティと動的不均一性/金鋼(新潟大)
12:45 Closing

 

【旅費・交通費】

物性研共同利用、CMSIに関係する研究者に支給します。
また、ポスターに一般投稿いただける研究者にも予算の範囲で支給いたします。

 

【組織委員】

《所外》 小口多美夫(阪大)、柚木清司(理研)、山本量一(京大)
《所内》 常行真司、藤堂眞治、野口博司、杉野修、赤井久純、尾崎泰助、川島直輝、渡辺宙志、笠松秀輔、芝隼人、野口良史、森田悟史、松田巌、原田慈久
※敬称略、順不同


<参考情報>
第1回シンポジウム (2011年9月12日~13日開催)
第2回シンポジウム (2012年10月22日~23日開催)
第3回シンポジウム (2013年10月19日~20日開催)

 

【お問い合わせ】

CMSI 事務局
email: adm-office@cms-initiative.jp