NIMS、富士フィルムと共同で、京コンピュータを用いてリチウムイオン電池電解液の還元反応機構を解明
作者: admin
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2013年11月01日 19時38分
～リチウムイオン電池の性能と安全性向上に向けた計算機材料設計の道を拓く～
NIMS 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点の館山 佳尚グループリーダーの研究グループは、富士フイルム株式会社と共同で、京コンピュータ上で化学反応シミュレーションを実行し、リチウムイオン電池の性能と安全性の鍵となる電解液の還元分解および電解液と電極の界面における被膜形成の反応機構を分子レベルで明らかにすることに成功しました。
発表の詳細は以下をご参照ください。
・物質・材料研究機構（NIMS）
・マイナビ
