超並列大規模電子状態計算向け実空間密度汎関数法コード RSDFT を公開(2016/1/8)
作者: 下敷領 恵美
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最終変更
2016年01月15日 10時44分
実空間密度汎関数法コード RSDFT が公開されました。実空間差分法を採用しているために、高速フーリエ変換がほとんど必要なく、高並列化に適しており、京 コンピュータなどのHPC上で数万原子系の電子状態計算が実行できます。
2011年度ゴードン・ベル賞ピーク性能賞を受賞。