京都大学 構造材料元素戦略研究拠点 平成25年度 第3回シンポジウム
京都大学 構造材料元素戦略研究拠点
拠点長 田中 功
企画マネージャー 落合庄治郎
10月26日(土)に、京都大学で以下のシンポジウムを開催いたします。
このシンポジウムの趣旨は、以下のものです。
国土強靭化に向けては、基盤となる新材料や評価方法の開発、構造物への応用、
耐久性・信頼性評価、ライフサイクルマネジメントなど、これまでの研究の枠組みを
超えた総合的取り組みが要請されています。本シンポジウムは、材料から構造物
までを網羅した第一線の研究者による講演に基づき、研究のコンセプト・アプローチ
手法・技術の最新情報の交換を行うこと、もって国土強靭化研究の新展開に資する
ことを目指して企画いたしました。
公開シンポジウムですので、お近くの若手研究者や学生もお誘い下さい。
なお、お手数をかけまして恐縮ではございますが、会場の都合上、
先生ご自身及び若手研究者や学生の参加者につきましては、
10月22日(火)までに申し込みいただきますようお願いいたします。
<記>
京都大学 構造材料元素戦略研究拠点 平成25年度 第3回シンポジウム
仮題「国土強靭化への構造材料科学の挑戦」
日時: 平成25年10月26日(土) 13:00~17:20
会場: 京都大学 吉田キャンパス
【ご講演者(順不同)】
津崎兼彰先生 (九州大学/物質・材料研究機構)
土谷浩一先生 (物質・材料研究機構)
貝沼亮介先生 (東北大学)
荒木慶一先生 (京都大学・建築学専攻)
宮川豊章先生 (京都大学・社会基盤工学専攻)
参加申し込みおよび問い合わせ先
admin@esism.kyoto-u.ac.jp
※ 旅費支給を希望されるかたは10月11日(金)までにCMSI事務局にご連絡下さい。