SPring-8材料構造の解析に役立つ計算科学研究会(第1回) ―放射光ユーザーのためのスパコンへの道しるべ―
作者: 下敷領 恵美
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2015年06月26日 17時50分
多自由度系の物理および化学モデルや非線形応答に基づく現象を数値的に 解明する研究分野である計算科学は、スパコンを用いる高性能計算技術の進歩により、電池や触媒、高分子材料など、実用可能な材料設計に用いられるようになってきた。また、材料開発への最新の計算物質科学の適用にも期待が高まっている。今回は、計算物質科学の手法を概観し、その開発に放射光利用技術が必須となっている電池材料分野において、シミュレーション手法が有効に用いられた例の数々を紹介する。
【開催要項】
日時: 平成27年7月28日(火)13:00-17:10(研究会)、17:20-19:20(技術交流会)
場所: 研究社英語センタービル 地下2階大会議室(技術交流会:地下1階中会議室)
定員: 70名(聴講無料、定員になり次第締切)
申込締切: 平成27年7月17日(金)17:00
*お申込み・プログラム等の詳細はこちら(HP)をご覧ください。
【主催】
SPring-8利用推進協議会研究開発委員会
【共催】
(公財)高輝度科学研究センター(JASRI)
【協賛】
光ビームプラットフォーム、(以下予定)日本放射光学会、(公社)日本化学会、
日本中性子科学会、中性子産業利用推進協議会、(公財)計算科学振興財団、
国立研究開発法人理化学研究所計算科学研究機構、
(一財)高度情報科学技術研究機構、 計算物質科学イニシアティブ 、
(株)アフィニティサイエンス、コンフレックス(株)、(株)コンカレントシステムズ